はじめに

卓をやるうえで最初の説明

世界観

物語の舞台は現実世界とそう変わらない現代の、一見普通の地球。
そんな平和に見える星や宇宙には悍ましく恐ろしい、強大な神話生物が存在する……。

と、ここまでがクトゥルフ神話の世界

この世界には何の不具合かクトゥルフ神話の世界観に加えて様々な異能力・超技術・奇跡・超常現象が存在するローファンタジー。
それら通常の理から外れたものは理外技術と呼ばれ、表社会には秘匿されている。
こうした理外の力が蔓延っているせいでオカルトや伝承は現実世界よりも多く増え、民衆からも強く信じられているのが現状。

武器ライセンス

超常があらゆるところに潜んでいるため、現代と比較して治安が若干悪い。
そのため自衛手段として「武器所有ライセンス」というものが存在している。
自動車免許のようにライセンスを取得することで武器を街中でも持ち運べるというもの。
正規に購入した武器はライセンスに紐づけられるため、犯罪を起こすとすぐにバレる。

アウトロー

裏社会の者や超常を悪しき手段に利用しようと企む者はアウトローと見なされる。
法的な保護が認められず、露見した途端に政府や教会から殺処分されることも少なくない。
一般人はアウトローに対しての防衛が認められており、特に痣持ちは殺害しても悪意が認められないかぎり無罪となる。

一番大事なこと

楽しければOK!
何かあればこっそりでも良いので進言してください。
シナリオが面白くない・NPCが地雷・活躍の場が欲しい・アドバイスが欲しい等。
我儘なくらいがちょうどいいかもです。ダメなことはダメと言いますし、面白そうなことはどんどん採用していきます。所詮ゲームです、ゆるくやりましょう。