ラヴ細胞
異星の生物、通称神話生物から採取できる細胞
神話生物達の身体能力や超常能力の解析・活用の元となる
適合手術
ラヴ細胞を人体に移植し組み込むもの
手術を受けた者はラヴ細胞適合者となり、適合した神話生物の特徴を得る
さらに特定の薬物を摂取することで、神話生物と混じりあったような異形の姿に変貌することができる
適合した細胞と摂取する薬物の種類は基本合わせなければならないが、稀に類似種などが適合することもある
反発
適合していない神話生物の薬物を摂取してしまったときに発生する自身の中の細胞が反発を起こす現象
適合している細胞の強さと薬物の強さによってHPとSAN値を失う
ラヴ細胞例
ミ=ゴ
空飛ぶ甲殻類のような菌糸類のような特徴を持つ地球外生命体
あまり強くないが特殊個体は様々な能力を持つ
パッシブ:突耐性+2
変貌時 SANチェック0/1D4
DEX+15
突耐性+3
〈近接戦闘(かぎ爪)〉 40% 1D6+DB
〈飛翔〉 50%
忌まわしき狩人
巨大な空飛ぶ赤黒い蝮
常時:装甲+2
変貌時 SANチェック0/1D8
STR,SIZ+30
装甲+4
〈近接戦闘(尾)〉 50% 1D6+DB
〈飛翔〉 50%
アトラク=ナチャの娘
膨れた腹部と緑と金の縞模様が特徴的な黒い毒蜘蛛
常時:毒耐性+2
変貌時 SANチェック1/1D6
STR,CON+20
装甲+3
〈近接戦闘(噛みつき)〉 40% 1D10 《麻痺1D3》
〈巣紡ぎ〉 40% STR50の蜘蛛の巣を張る 引っかかると《拘束》
ニョグタの落とし子
人間や屍食鬼とニョグタが交配して生まれた子、黒い粘液体
常時:保護+1
変貌時 SANチェック1/1D8
STR+30
SIZ+20
物理・炎・化学物質・放射性物質のダメージ半減
〈包み込み〉 40% 1D6 《拘束》
毎ラウンド終了時、拘束対象は窒息判定